新企画!堺っ子ナビでは、ブレイク間違いなしの一押し堺出身者をさまざまなジャンルにわたってインタビュー取材。

 世界に羽ばたく堺っ子をご紹介しますので、応援( `・∀・´)ノヨロシク

 第二回ゲストはな~んと俳優さん!舞台にテレビに活躍中の 湯浅 崇 さんです!
NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」にも出演されていました!


 

湯浅 崇さんプロフィール
(1975年8月2日(40歳))

堺市浜寺出身。大阪スクール・オブ・ミュージック専門学校卒業後に芝居を始め、劇団未来探偵社で活躍。センスのいい演技スタイルで、関西の様々な劇団から客演依頼が殺到するようになる。

結婚を機に劇団テノヒラサイズへ移籍。舞台の他、TV,ラジオ等メディア露出が増えてきている関西演劇界期待の俳優。

 
  浜寺出身でいらっしゃるんですね、西区ですか?
湯浅:ふふふ・・・そのころは「区」無かったんです!昭和ですね!(笑)


 あっ、なるほど。じゃ、せっかくですからそんな懐かしい昭和の浜寺の話もしてもらいましょう!

湯浅:まかせてください!
 

 今は大勢のお客さんの前でお芝居されてる湯浅さんですが、子供さんのころはおとなしい一面もおありだったそうですね。
湯浅:そうなんです。小さいころは、自分で算数の数式作ったり、ゲームしたり、割とインドアな遊びが好きでした。 しかも、人の目を見るのが苦手という・・・
 

 あら、今とはだいぶ違いますね。
湯浅:どっちかというと、大人しい子ですよね。あっ、でも外遊びもそれなりにしましたよ。まだその頃は古い立派なお宅が残ってまして、そこの屋根にボール投げつけて鬼ごっこをする【屋根ゴロ】とか(浜寺出身の方わかります??)その辺の空き地で穴掘って、自作パターコース作ったりだとか。
 

 今よそのお宅にボール投げつけたらめっちゃ怒られそうですよね。
湯浅:そうですよね。穴も掘ったら、いわれそうですねえ。あの頃までが、ギリギリそういうの許されたのかな。まあ、堺ではいい子供時代を過ごさせてもらいました。
 

 そんな湯浅さんがお芝居に目覚めたのが22歳のころで。
湯浅:はい、音楽の専門学校を卒業したあと、バイト仲間で演劇してるのがいて。その繋がりで、劇団未来探偵社に所属することになりました。
 

 エポックメイキング的な出来事ってあったのですか?
湯浅:初めてついた役は女装だったんですが、これが結構ウケちゃって。ドカンと笑いが起こると、これが気持ちいいんんですよね。 気づいたらはまってしまって、いまでもコメディタッチの芝居は得意ジャンルのひとつです。で、音楽はきれいさっぱりやめちゃいました(笑)

結婚を機に移籍されたのちは、劇団テノヒラサイズでさらに勢力的に活動。 芸能プロにも所属することでTVなどメディアでの2010年から露出が徐々に増えだす。 現在、NHK朝のドラマその他出演中。

 

 朝ドラの現場はどんな感じですか?周りの役者さん、エラそ~だったりします?(笑)
主演の波瑠さんはかわいいですよねえ。

湯浅:僕も初めて現場入ったときは、テレビドラマの現場なんてよく知りませんから、そんなこともあるのかなと思っていたんですが、そうでもないですよ。 玉木宏さんも、近藤正臣さんも、みなさん周りにお気遣いしてくださって、いい方ばかりでした。
波瑠さんも画面見たままのかわいい方でしたよ!
 

 イケメンで気配りができていい人なんているの(笑)

湯浅:そう(笑)。でもね、実際長時間ご一緒する現場で、感じの悪い人だとか意地悪な人だとかって、結局長く生き残れないと思いますよ。あたりまえですけども、やはりスタッフほかの皆さんに嫌われたら仕事、来なくなっちゃいます。
お芝居の世界はもちろん実力も大事ですけど、そういう普通の人間関係もとても大事だなって、自分でも最近実感しています。

 

 現場では近藤正臣さんに嬉しい言葉を頂いたとか・・・
湯浅:直接ではないんですけどね。リハーサルの代役をさせてもらえる機会があって、その時に。

 

 どんなお話でした?チャンスですよね?
 
湯浅:はい。逃したらいけないでしょ、代役は精一杯やらせてもらいました。
そうしたらあとでね、監督さんから
「ああいうひとは、大切にしないといけないよ。と近藤さんおっしゃってくれたよ。」と教えて頂いて。
そのあとの代役は名指しで頂いて、めでたく本役も決定して・・・。
 

 すごい!やりましたね。
 湯浅:はは(笑)そういう巡ってきたものを掴めたのは、嬉しいですね。
でもこれも、運ばかりじゃなくて、普通のことを心掛けて真面目にやってきた結果でもあると思ってます。
それだって、全部ひとりで培ったわけでもないですしね。いろんな方の支えやお蔭さまです。
例えば、社会経験無しで芝居の世界に入った僕を、親みたい躾けてくださった劇団未来探偵社の座長 隅本晃俊さんには今も頭が上がりません。尊敬する方の一人です。 
 

 最後に今後の展望などお聞かせください。
湯浅:今まで通り舞台も大事にしながら、メディア露出を増やすように努力したいですね。 やっぱりそこは、舞台は自分にとって特別な意味があるので。 でもドラマのメインキャスト張ってみたい(笑)どちらも頑張りますので、堺の皆さんどうぞよろしくお願いします!

 





 
取材を終えて・・・・堺っ子ナビスタッフより
 

とっても優しい紳士の湯浅さん。でもお話していると隠せないお芝居に対する情熱を感じました。
先日取材させて頂いた芸人さんもそうでしたが、心中にあるみんなを楽しませたい、という気持ちとご自分の内にあるものを表現したい!という気持ちを両立させて楽しんでいらっしゃるのが印象的でした。
素敵な堺っ子、湯浅崇さんの応援よろしくお願い致します!

取材/文 井口アユミ

 
【湯浅崇さん インフォメーション 】 

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